両生類・両棲類

鼻の短なゾーさんを見たことありますか?

そもそも私たちが生きた象を見るのは動物園だけですから愚問ですが、古代の地層からも発見されていません。中途半端な頭脳の集団社会が過去にあったなんて考えにくいです。

私たち人間は文明の発展を続けながら今に至ってはいますが、かと言って人類が未開な時代の頃の知性と現代人との知性に差異があるとは思えません。6歳児ほどの知能、知性しかない集団が生きれるはずがないということです。

人類の祖先であろう、ある種の霊長類が存在し、そこからの進化ではないとする考えが「鼻の短な象はいない。」、「6歳児知能集団霊長類は存在しない。」だから進化論は誤りだ。となっているようです。
始めから人間であるためには、科学的に設計された生命だからであって、その設計者は宇宙人だ。というのです。

生物学やらの専門家ではない立場から申し上げると、単純な進化論も、宇宙人創造主論も極端でしょ。

白から黒に変化した。なら灰色を示せ。それがないから、宇宙人だ。なんて話はどうかしています。もっと不思議なことは、その考えに簡単に感化されることが妙です。

両生類をどう扱いますか?本来は両棲類と書かねばならないのですが、日本では習わない文字だそうで、妥協して両生類だそうです。これも妙な話です。意味を変えてまで文字を漢字にしたなら、注意書きをせねば誤解します。

両棲類。彼らは、水中でも陸上でも生きられる水陸両用生物ではありません。良好な両方の環境が同時にないと生きられないのです。著しく中途半端な生き物です。
首の短いキリンさん、鼻の短なゾーさん、知性の低い人類より生きにくいのに生きているのです。

カエルしかし、このペースで生きていると、彼らは数百年以内に絶滅すると言われています。
唯一生き残る両棲類は中国で養殖している食用山椒魚(さんしょううお)と食用蛙だけになりそうです。
実は、これも危機がありました。「ツボカビ」と言う菌類が猛威を振い、食用両棲類もピンチになったのですが、なんとか切り抜けたようです。

日本国内では、カエル以外の両棲類はフォッサマグナ以北ではしばらく確認されていないそうです。四国のサンショウウオの生息は近年に外来種として入ったものです。

サンショウウオは世界的にも非常に希少な生物で、日本の「オオサンショウウオ」が世界最大(チュウゴクサンショウオの方が大きい場合がありますが、天然では見つかっていません。)の両棲類です。

私は母親の胎内にいるときの一瞬間、山椒魚になったような記憶があるのですが。